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マスラオさんは、去る7月29日に 、所轄の警察署長宛てに 「不服申し立て」の書状を送付しています。彼は今、大阪の集団ストーカー被害者bridgegate氏と共に、警察や行政の正当な対応を求めるため 証拠収集に、日夜、奮闘しているようです。

 

マスラオさんは、私たちと同じ集団ストーカー被害者ですが、彼は集団ストーカー被害者にありがちな家に引きこもるのでなく、地域でアンケートを取ったり ビデオ撮影をしたり 集団ストーカー犯罪の撲滅を目指して啓蒙活動を積極的になさっている方です。

 

ところが、去る6月25日、大事件が起こりました。

 

いつものように、嫌がらせ工作を仕掛ける加害者らを 証拠保存のためビデオ撮影していたら、加害者とおぼしき男に 突然、鍬で襲われたのです。先ずは次の動画をご覧下さい。



普通に考えたら、鍬を持って襲い掛かってきた組織犯罪の加害者と思しき男を 危険性のある人物として隔離して、警察へ連行、集中的に取り調べをするんじゃないのですか。・・・それをやったのでしょうか。

 

事件翌日、マスラオさんと埼玉の被害者kingfisher氏と共に所轄の警察へ被害届を持っていったようですが、警察官との会話のやりとりの録音、録画を止めるよう、かなり強制的に制止されたため、止めざるを負えない雰囲気に持ち込まれたと報告されています。

 

また、署内で撮ったのも消すよう言われ、消した後もバッグの中身、ズボンのポケット、財布の中身まで外に出すよう強く言われ、携帯やICレコーダー、小型ビデオ、デジカメのメモリー内のファイル(今回の事件と関係ないもの)まで強制的に調べられ、再三拒否した携帯メモリーの中身の全ファイルまで調べられた。(その際、KF氏が携帯を持っていないとは一言も言ってないのにKFさんに聞きもしなかった)そして、カメラやビデオのメモリーを外に出され2度と撮れない状態を維持させられたと報告されています。

 

その他、マスラオさんがメモを取っている言葉にもチェックを入れ、先方が言った言葉に訂正を求めてきたり、KF氏が取っている議事録も見えるようにと指導されたらしい。今回の被害を、証拠動画を見せながら訴えているにも拘わらず、加害者の擁護とも取れる発言を繰り返し、「事件性が無いんじゃないか」と言われ、被害届はいったん引っ込めるよう促されたという。

 

マスラオさんは、警察がこの案件を自ら捜査してくれると思い、カバンの中に被害届けを入れると、自分の意志で被害届を引っ込めたと強弁され、結局、被害届は受理されなかったという。

 

ところで、事件当日、埼玉の被害者F氏と 被害届けを出しに行く直前、不審なおばさん(2人)が、マスラオさんの母親と玄関先でひそひそ話していて、それをマスラオさんが質すと、母親の膝の痛みの件で訪問したとやら・・・以前から膝の痛みで通院している母親なのに このタイミングで、わざわざ保健所から訪ねるはずがない、「おかしい?」と直感したそうです。

 

過去、強制措置入院させられた他の被害者の事例を聞き及んだマスラオさんは、身の危険を感じ、すぐに家を出る決意をしたようです。現在、マスラオさんは、大阪の集団ストーカー被害者(bridgegate氏)の支援を受けながら、行動を共にしているようなので、ひとまず安心といったところです。




族バイクを110番通報する。

集ストに加担している企業に電話する。

地域の防犯ボランティア(工作員認定)に質問する。

小学校に電話する。

子供の騒音ストリートシアターに注意を促す。

地域に集団ストーカー犯罪のチラシを配る。

集団ストーカー犯罪に関連したアンケート調査を実施する

各地で開かれる街宣活動に参加する。

集団ストーカー被害者らと積極的交流(スカイプ・メールなど)

所轄の警察へ集団ストーカー犯罪について電話する。

証拠保全のため、ビデオ撮影をする。

 

このように、マスラオさんは 集団ストーカー犯罪の認知・撲滅のために頑張っています。

 

他の被害者の活動例

レックスさん(創価学会の集団ストーカー日記)という被害者の方は、各市民団体の愛国者の方々と、護国活動もしながら、集団ストーカー犯罪を世間一般に認知拡散していく一石二鳥作戦を取っています。一方、プラムさん(テクノロジー犯罪・集団ストーカー・それから・・・)は、他の被害者仲間(集団ストーカー犯罪防犯パトロール(ACPと共に、地域の防犯パトロールのボランティアを買ってでて、空き巣狙い、戸締り強化の注意喚起・万引き犯、不審者通報などに携わる活動をしています。

 

実は、集団スト
ーカー被害者らが、このような活動をすることで、自らの風評被害が避けられると思います。また、集団ストーカーやハイテク攻撃の加害行為も軽減するのではと思っています。よって、集団ストーカー被害者らは、善良な市民を自分自身で実践で示し アピールすることは、とても大事なことだと思います。


http://masurao2631.blog.fc2.com/blog-entry-67.html  マスラオさんの事件報告

2011.8.11〜



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紙面の都合上、ブログの引用は 骨子と思われる部分だけ掲載します。詳細は 下記のターザンさんのブログを閲覧ください。

 

引用開始―――

今回の鍬襲撃事件において、マスラオ氏が告訴しようとしたのは正しいです。マスラオ氏が告訴を前提として検察に電話したら、県警の「監査室へ電話せよ」は、隠蔽に動き出した一歩で、告訴状そのものを出させない警察の罠です。警察に事件を訴えても、事件処理しませんよ。

 

被害届というのは受理してから、いつ捜査しても良いことになっています。だから何年ほったらかしにしても構わないことになります。ようするにもみ消したいのは全部被害届に廻し隠蔽路線です。

 

ところが、告訴が受理されれば速やかに捜査しないとダメだと法律で決まっているんですね。それをさせたくないので、訳の分からない監査だとか言った。

 

今回のマスラオ氏の鍬襲撃事件は、鍬を振り上げたわけではないものの、マスラオ氏に恐怖心を与えるに十分な行動であるから、警察は協力者であるコインテルプロのプロ市民の行動は、まずいと判断したのでしょう。

 

事件という犯罪(警察も含めて)を立証する為に、何が一番大事か、そのトラブルとなりそうになった時から最後までの一部始終という経緯(物事がこれまで展開してきたすじ道)が裁判官に与える印象が大きい。ようするに相手側を有罪にもっていく事ができる。

 

これは、検察庁の検事が我輩に教えてくれた事である。そして検事は、相手を有罪にもって行く為に物事に枝葉を付けるのは構わないが、やっていけないのは嘘偽り。少しの嘘でも発覚すれば、相手を有罪に持っていく事は難しくなる。

 

マスラオ氏が警察署内で動画の削除やICレコーダーの削除などに応じたとありますが、いつも過激に行動しているわりには肝心の証拠を警察という犯人になぜ従うのか分かりません。マスラオ氏は 一番大事な警察の対応の事件からの経緯という証拠を捨ててしまったわけです。

 

我輩なら、自分で撮影したものや録音したものは 「削除しろ」と言われても断固お断りしますあくまでも任意ですから、それだけ今回の鍬襲撃事件の流れを 警察は恐がっていたのに残念ですね。

 

しかし、刑事はダメでも民事がありますからね、親族じゃない証人を出来るだけ集め、その鍬を持ってきて脅した爺を精神的苦痛を与えられたと損害賠償を請求できるかもしれません。でも、相手に警察がついていますから、色々根回ししてきます、裁判官にもね!とにかく証拠です。一にも二にも証拠です。動かぬ証拠が大事。

 

我輩は今回の事件記事で、もう一つ興味深いのは(その際、KF氏が携帯を持っていないとは一言も言ってないのにKFさんに聞きもしなかった。)ですね。とても興味深い(笑)

http://tarzan007.cocolog-nifty.com/blog/2011/07/post-f06d.html 中村モンドの必殺日記




強制措置入院の違法性「AGSAS」の戸崎氏

「AGSAS」というHPの管理人、戸崎さんもまた、私たちと同じ集団ストーカー被害者ですが、彼はマイクロソフト社在勤中、元彼女とのトラブルが原因で、集団ストーカーが始まったといいます。戸崎さんが被害当初UPした動画を見るかぎり、創価学会の集団ストーカー現象そのものであると実感していますが、戸崎氏のHPには、一切、創価のその字も見当たりません。

 

戸崎氏は、不当な拉致、強制措置入院を可能にする 現在の医療保護入院制度を、国家犯罪であるとして この法律の不備、違法性、解釈の誤り、司法の判断のありかたを訴えてきています。

 

心身共に健全な戸崎氏を 本人の同意なしに、誰かが作成した報告内容だけで、拉致して 精神病院の閉鎖病棟に監禁することが、なぜ、憲法違反ではないのでしょうか。

 

普通に考えれば、無茶で、漫画的なほど ふざけているのですが・・・

 

戸崎氏は、判例と法令から、国家が、冤罪よりもはるかに簡単な方法で、自らの手を汚さずに 本人には知らされないで、一方的な報告内容で、国民を拉致監禁し、社会的に抹殺することのできる制度が存在することを突き詰め、そこから生じる司法判断のカラクリを明かしています。

 

まず、私たち集団ストーカー被害者は、下記の法律が存在することを知らなければなりません。

 

医療保護入院制度とは・・・

周囲には精神障害の症状と映るが、本人は「俺は精神病なんかじゃない」と入院を拒否するとき、保護者の同意で強制入院させられる制度である。

 

精神保健福祉法(医療保護入院に必要な条件)とは・・・

33条1項 保護者の同意があれば本人の同意がなくても入院させることができる。

33条1項1号 精神病と診断され入院が必要とされた者で、22条3の規定(任意入院)の判断すら理解できない者

33条1項2号 34条1項(都道府県知事が精神病院へ強制移送)により移送された者 

 

犯行予告は実行に移された

戸崎氏は、マイクロソフト在勤中、交際していた元同僚女性と別れた後の執拗な迷惑行為、女性Aの数々の犯行予告を告発 職場でビデオ撮影を開始しだしたころ チェーンキーを壊して入ってきた男らに拉致され 閉鎖病棟に軟禁されたのです。

 

彼を精神病だと一方的に決め付け報告内容を作成した精神科医、それに関わった精神保健福祉士、拉致実行犯の男たち、戸崎氏の担当医、洗脳され我が子を精神病院へ送った戸崎氏の母親、

これらの人々は、今では、すっかり改心し、贖罪感に苦しんでおられるのでしょうか。それとも、変わりなく、組織犯罪に手を貸しているのでしょうか。

 

戸崎氏の勝利

戸崎氏は 退院の機会をじっと待ち、担当医を問い詰め、「はじめから症状は説明できない」という証言の録音に成功、その後、病名不明、治療の必要なしの診断書を交付させたのです。また、民事訴訟(本人訴訟)を起こし、拉致は違法との判決を勝ち取りました。

 

そして、憲法で保障している 適正手続きの保障、個人の尊厳と弁明の機会、医療保護入院制度の欠陥を次々と証してきました。

 

医療保護入院制度には適正手続きを保障する法令がない。憲法以外には適正手続きの法令はない・・・など。よって、このような組織的犯罪システムを、国家が幇助するからくりになっていることを暴露しています。

 

また、医療保護入院制度の濫用防止の法律「精神保健福祉法34条」が存在しているにも関わらず、東京地方検察庁の判断(刑事)は、@戸崎氏への事情聴取をしていない A拉致の現場検証もしていない B「罪とならず」「嫌疑不十分」で不起訴としているということです。

 

このように、どんな立派な憲法があっても、ある特定個人を陥れるため、公権力を濫用することは可能のようです。そのため 戸崎氏は、本人の意思によらない診察の可視化の提案を 打ち出しております。

 

拉致犯行のあった2006年といえば、公明党が政権与党にいた頃だし、当時、彼を精神病として、72日間も精神病棟へ隔離できたいきさつからして 当時の政治的背景も無関係ではなかったはずです。

 

彼を拉致し強制措置入院させた根拠なるものは、決して開示されないであろう 提携会社作成の「密告書」のみであったわけです。

 

憲法 第31条の適正手続の保障(主に刑事手続きに限定)

「何人も、法の適正な手続きによらずに、生命自由、財産を奪われることはない」というデュー・プロセス条項に由来する条項であり、国家の権力が恣意的に行使されるのを防止するため手続的制約を課すと規定されています。

憲法 第13条

個人の尊重(尊厳)幸福追求権及び公共の福祉について規定しています。例えば、私企業による解雇が有効か否かが判断される際、解雇されるにあらかじめ弁明の機会を与えたか否かが考慮されるのも、その現れといえます。

精神保健福祉法34条

都道府県職員が調査の結果、診察が必要とした場合、指定医(知事指定)が事前に診断、入院の判断、強制的移送の判定、医療保護入院が必要とした場合、都道府県の職員が本人を @いかなる事実に基づき  Aいかなる法令に基づき  B不服申し立ての機会があることを書面で知らせる  そして指定医に強制移送すると規定されています。

 

 

戸崎さんが被害初期にUPした動画です。ご覧下さい。

 

 

↓ 国家犯罪としての医療保護入院制度、その証明

http://antigangstalking.join-us.jp/AGSAS_Step01.htm 


2011.8.11〜



措置入院の違法性 和歌山県の男性の場合

和歌山県に住む男性のHP(下記記載のHP)より転載します。

 

引用開始―――



平成11年(1999年)8月16日のお盆のことです。私が、母親を乗せた車で両親の家へ行くと、父親が表に出ていました。屋内には、見知らぬ人が6人いて、家宅捜索のようでした。


「何しとるんじゃ、おまえら何者じゃ」と怒鳴りつけると「県庁から来た。****様の措置入院のために知事の命令で診察に来た」と私の名をあげて説明しました。私には何がなんだか分かりませんでした。


「この家は私の家ではなく両親の住居であるから、この家から出て下さい」と退去を求めても出ません。そのころ、Aとの間のトラブルを起因として、(そのAがある宗教の信者であるところから、)その宗教の地方幹部Bとも険悪な関係になっていたので、まっさきに、その団体かと疑っていました。


怒りのあまり、それらの人々を相手に、怒鳴りつけ、ひと暴れしていたならば、間違いなく「精神障害あり」「自傷、他害のおそれあり」と同行していた、指定医師に診察されて強制入院となったと思います。


たまたま冷静に応対して強制執行の違法性を指摘して彼らを撤退させることができたので、運が良かったのです。間一髪で精神病院への強制入院から逃れられたのです。

 

私は身分証明書の提示を求めました。しかし、誰も提示しません。私が身分証の提示にこだわり続けたところ、1人が「これでいいやろ、和歌山県庁だ。」と証明の代わりに名詞をだしました。貰った名刺には健康対策課 主査 長島 隆 と示されていました。


知事の診察命令書の提示を求めました。彼らが提示したのは、命令書ではなく、2通の申請書でした。(をクリックすれば画像が出ます。)


申請者は、ある宗教の信者Aと、その宗教の地方幹部Bでした。


身分証明書も命令書も提示しないので、退却を求めて 一人づつ玄関から戸外へと押し出しました。正規の行政執行ではないと判断して、退却を求めました。


その時、同行していた女性(後に、和歌山市保健所保健対策室精神保健福祉相談員 廣澤多嘉子 と判明)が前面道路で、わざと近所に触れ回るように大声で「精神病の強制執行!強制執行!」と叫び続けました。


恥ずかしくてたまりませんでした。


「僕にも人権が有るのやで、大声で触れまわらないでくれ」と彼女に頼むと「強制執行される者には人権はない。身分証明書も見せる必要はない。名前を名乗る必要もないと」と何故か私を挑発して、私の暴発を求めている様子でした。


もし、この挑発にのっていたならば、今頃は閉鎖病棟の中です。


医師は、知事の命令なので診察をしないと帰れないと言い張りましたが、「あなたの一存で、私は隔離されてしまう恐れがある。身分証明書と命令書の提示がなく、違法であるから、私は診察を受けない」と診察を拒否したところ、6人は帰っていきました。その際、医師に名前を聞くと、和歌山県立医大医師 志波 と答えました。


その後、いつまた、強制収容に来るかと思うと、不安でたまりません。

それまでの伏線
私とAとは中学の同級生で、親友でした。ところが彼は私の恋人に対してストーカーとなり強制猥褻(わいせつ)を迫り始めました。


彼に抗議すると、二度とストーカー行為や猥褻行為をしないとAとAの母親が宣言しました。。
私も恋人の前で彼らに対して、次にストーカー行為、猥褻行為をやると「ぶち殺す位のことはする」と宣言しました。


ところが、彼のストーカー行為、強制猥褻は続きました。彼女はその被害を私に訴えると、怒りのあまり、私が殺傷事件を起こすことを心配して、私に伝えませんでした。彼のストーカー行為猥褻行為は更に激しくなったそうです。突然「彼のストーカー行為猥褻行為を止めることができないあなたと別れる」と言って彼女は去っていきました。


私は、約束を守らなかった彼と話し合おうとしましたが、彼は会おうとしません。再三にわたって、彼を訪ねましたが、会えません。


その後、彼の所属する宗教の地方幹部Bの家でAと話し合うことになりました。その話し合いは、会ったとたんにAは興奮して殴りかかってきました。私も、応戦しましたが、話し合いは決裂となりました。その翌日、刑事2人が、私のところへ来ました。


傷害罪での任意同行を求められましたが、「相手が先に殴りかかってきた。私も負傷している。」と言って拒否しました。今日は「逮捕状を持っていないが、いつでもおまえをぱくることができる。」と恐ろしいことを言って帰りました。


翌日、自ら警察署へ事情を聴きに行きました。


昨日の警官は「Bに事情を聴いたところ、君とAとの傷害は5分5分らしいな。本件は民事だと分かっている。話し合いで解決してくれ。彼と母親を話し合いするように説得するから1週間後に話し合いに言ってくれ。すまんな。」と思いのほか、同情してくれたので安心しました。


その後も、たびたび、会いに行きましたが、どういう訳か、110番要請に従うパトカーに邪魔されて会うことが出来ませんでした。



いつまた、強制入院にやってくるのではと不安な毎日が続きました。Aによって精神障害だという噂を仕事関係者に流布されて、だんだんと所得が減少していきました。


そういう訳で、1年後の平成12年8月ごろには失業同然ということになりました。


近隣地域でも、雰囲気がおかしくなっていきました。


私は両親宅の隣に住んでいます。分譲業者が開発した住宅地帯ですから、家は密集しています。道で大声をあげると何十軒に響きわたるようなところです。強制執行日の8月16日はお盆です、都会で生活している人々も、帰省していて、仕事も休みで、みんな家に居ます。


こんな日に、保健所から3台の車で、6人が強制的に立ち入り、強制執行、措置入院と、これでもかと言うほど声高に叫び回りましたので、遍く近所の知るところとなりました。その上に、あることないことを触れ回る、関係者の工作によって、近隣においても居心地の悪化が始まりました。


私はこのまま放置していると、精神状況の悪化により自滅するとおそれました。とりあえず、精神に破綻が来る前に、健全な精神状況であると診断して貰っておこうと考えて、精神科で診察して貰いました。やはり、精神障害はないとの診断でした。

 

法的な疑問点(精神保健及び精神障害者に関する法律等)
個人間のトラブル紛争がある場合に、一方当事者の利益のために、要請されるまま行政機関がその権力を行使してもよいのだろうか。


措置入院に向けての知事の診断命令書を提示することなく、強制立入りしても、違法ではないのだろうか。


本当に知事の診察命令が発令されていたのであろうか。


強制立入りは、被診察者の住居にだけ認められているのに(27条4項)、私の住居ではなく、どうして、私の両親の住居に強制立入りしていたのか。私の退去命令に応じなかったのは、いかなる法的根拠によるものだろうか。


指定医及び立ち会いの職員は、請求が有れば、身分証明書を提示しなければならないのに、私の請求に対してだれ一人提示しなかったのは不法ではないのだろうか(27条5項)。


措置入院の申請について、申請のあった者を調査した上、必要があると認める場合に診察命令を出すことになっている。(27条1項)
意図的に杜撰(ずさん)な調査によって私は精神科の指定医の診察受認を強制されたと思われるので、公務員が職権を濫用して、人に義務のないことを強制したことになる。したがって、刑法193条の公務員職権濫用罪に該当するのでは ないだろうか。


私の身分証明書請求に対して、 「強制執行を受ける者に人権はない」と路上で近所に聞こえよがしに叫んだ、廣澤多 嘉子の行為は、刑法230条1項の名誉毀損罪に該当しないだろうか。

 

警察への私の憤り
AやBは、私からの抗議をさけるために、あらん限りの手段を考え、私を精神病棟へ送り込もうとしました。危機一髪でその危険を回避しましたがAやBに対する憤りは更に激しくなりました。


私に謝罪するのではなく社会的に抹殺しょうとしたAに抗議するためにたびたびAの家へ向かいましたが、いつも、パトカーの出動要請によって妨害されました。

 

そして、家にもたびたび警察官がきて、「この事件は民事と分かっているが、我々もあぁいう団体にはナァー、出動せなしゃないや。」とか、「金も、権力も、知識もない奴は泣き寝入りするんじゃ。」とか言って、彼への接触を阻止しに来るのでした。


平成12年11月16日のことです。Aの家の前で、パトカー警察官からの警察への任意同行を拒否したところ、警察官しまに「逃げるなよ」「冷静に話し合いしょうや」と口では穏やかですが、私は激しく攻撃され、振り回され、首を絞められて、失神したのをよいことに、パトカーに乗せられました。


警察署に着くまで、地獄の苦しみを味わいました。運転していた若い警察官玉置が私のメガネをはずしたのを合図に、後部座席の隣に座っていた警察官しまによる肘打ち、足刀蹴りの嵐で、殺されるかも知れないと絶望的になりました。


この時の負傷については、昨年12月に治療費として刑事から2万円受け取っていますが、慰謝料はまだ受け取っていません。


警察は強制猥褻犯、ストーカーAのボディガード役を果たしました。二度とA宅に近寄るなと脅しながら私に暴行脅迫をした警察官2人を許すことができません。強制猥褻犯であるストーカーを擁護する警察、警察官なんて理解不能です。抗議する私に対して、警察が干渉してくるのは越権行為です。


警察はストカーであるAを取り調べるべきなのに、どうしてAの猥褻行為、ストーカー行為に反省を求める私を恫喝したのでしょうか。


そもそも、民事事件だと知っていながら、しかも、ああいう団体にはなぁーと不平を漏らしながらも、その団体の言うがまま行動する警察は腐敗しきっています。

 

県庁に対する憤り
精神障害者に対する措置入院の申請は誰でもできます。


健康対策課は「精神障害のために自分自身を傷つけ又は他人に害を及ぼすおそれあることが明らかである者」であるかを慎重に調査します。調査の結果「精神障害者であること」「その障害によって自傷、他害の恐れかある」「そのおそれは明らかである」と判断された場合に、知事が精神科指定医による診察を命令することになります。


この診察はほとんどの場合、形式的で、そのまま措置入院へと進むのが常です。健康対策課の調査の結果を確認するための儀式になっています。


もし、指定医が措置入院の必要がないと判断した場合に、その後、被診察者が他人を害したならば、指定医はその責任を追求される危険があります。そのような危険を承知で、県の意向に逆らう診察結果を出すことはあり得ません。


したがって、強制診察の対象とされた私が、措置入院を免れたのは奇跡です。興奮することなく、冷静に、強制執行の違法性を追求したのが功を奏したと考えています。


健康対策課が、慎重な調査の結果、私を、措置入院の必要があると、どのような理由で判断したのか理解できません。共産党の県会議員に相談したところ、昨年9月18日に健康対策課課長 染谷意の説明を聞くことができました。

 

この課長は本省からのキャリァ課長だそうです。その時、何故かという質問には終始無言でしたが、「この件は、**党の**県議の関与ですので、不服があれば、行政不服審査へお申し出下さい」と極めて重要な発言をしてくれました。それで、長い間の疑問が氷解しました。


私を精神隔離病棟へと社会的抹殺を図ろうとしていたのは、A、Bという個人ではなく、強力な組織が行政組織に働きかけての結果であると分かったのです。



底知れぬ恐怖感と不安感は、どんどん膨らみ、やり場のない不条理への憤りに自分自身が持て余すようになってきていました。なんとかしてこの理不尽さを世に知らしめたいと強く思うようになりました。その時は、怒りの中心にまだAがいましたが、そのような凡人一人の矯正なんて、矮小であることに思いあたりました。


警察や、県庁の私に対する理不尽さを、世に訴え 、その腐敗を浄化することが、私の敵討ちであると決意しました。


その第一歩としてインターネットを始めました。2ちゃんねるの掲示板にその無念の思いを書き込んだりしました。その掲示板に「相談する人がいなければ、メール下さい」という投稿がありました。「校長先生お願いです」いじめHP告発の山田さんです。


私の受けた恐怖は措置診察との知事命令によるものです。そこで知事に説明を求めることにしましたが、代わりに出てきたのが染谷課長です。


質問は、ほとんど山田さんがしましたが、法的な疑問点について何一つ答えはありませんでした。
「いま、ここで、あなた様にお答え致しかねます。」というフレーズをお経のようにつぶやくだけなのです。措置診察が必要なのは染谷課長に対してではないかと思うようになりました。

 

公文書非開示通知書
染谷課長の説明では、どのような経緯で私に対する措置入院の手続きが始まったのか分かりません。誰によって、どのような調査が行われて、どのような資料分析が誰によって行われたのかも分かりません。誰によって、どのような判断が示されて、事実上は誰がどのような決定をしたのかが判明しません。


知事の措置診察命令が発令されたのは事実かの点も不明です。


私に対して令状だといって、私人による措置手続きの申請書を提示したぐらいですから、厳格な手続きを無視してなされた措置手続きであると思います。そこで、2月22日に、私に対する措置手続きについての一切の書類を対象に公文書公開請求をいたしました。3月7日付けで、公文書非開示決定通知書が届きました。


公文書の存否を含め開示しない。
その理由・・・上記公文書が存在しているか否かを明らかにするだけで、「個人に関する情報であって、特定の個人が識別され、又は識別されうるもの。」(条例第9条第2号)を開示することとなるため。


私は、精神に異常はありません。精神科医の診断でも、精神に障害がないと診断されました。理不尽な取り扱いをしても、何の説明も、情報も公開しないというのです。何の情報も県から得られないことになります。


航空工学を学んできた私が何故に、県知事から措置診察の命令を受けねばならなくなったのでしょうか。そのために、私の生活は社会的に抹殺されそうになっています。その責任は知事にあると思います。

 

ホームページ開設の決意
和歌山の片田舎に住む私が、措置入院制度の濫用被害第1号だとは思えません。もう既にたくさんの被害者が閉鎖病棟に隔離されて、社会的廃人化されている可能性が高いと思いました。


無実で、裁判で有罪にされて、刑務所に拘禁される方がまだ、ましです。少なくとも、開かれた法廷で弁解出来るからです。


措置入院は、狂気のスタッフが揃えば、一切の弁解の機会さえ与えずに社会的に抹殺されてしまいます。家族が、抗議しょうと指定医2名の診断にうち砕かれてしまいます。院内で、反抗的であれば、電パチの洗礼をうけ、薬物療法の名の下に人格崩壊へと導かれるかもしれません。その上、本人から、もしくはその親族はその医療費まで負担させられるのです。このような被害者を救出しなければなりません。


また今後、そのような被害者の発生を、とめねばなりません。このような思いで、山田さんの協力を得て、ホームページを開設することにしました。


被害者もしくは被害者の家族のメールをお待ちしています。ともに闘いましょう。暗黒の社会に、光が射すまで 
メールはこちらまで

 

引用終了―――

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http://web.archive.org/web/20020215215716/http://www.est.hi-ho.ne.jp/yamada-c/index.html

2011.7.19 ↓より転載




上が見れない方は こちら↓

http://oo7.syogyoumujou.com/440.html

染谷課長との会話のやりとり

http://oo7.syogyoumujou.com/441.htm
l
 

2011.8.11〜



管理人からのメッセージ

群馬県の被害者であるマスラオさん(本名=小松原直実)は、太田警察署長宛に、不服申し立てを送付しました。今後の 警察上層部の対応に注目したいと思います。

 

ところで、集団ストーカー被害者にとって、一番の恐怖は、法の抜け穴を悪用した 精神病院への強制措置入院だと思います。

 

加害組織側に、嵌められないように、予備知識が必要です。そういった意味で、「AGSAS」の戸崎氏や、和歌山県で起きた強制措置入院事件の概要を 今回 記事にしました。

 

和歌山県で起きた違法な強制措置入院について・・・平成11年(1999年)、お盆のため、実家に里帰りした際、突然、得体の知れない何者かに 精神病者扱いを受け、精神病院へ強制措置入院されそうになったY氏の機転の利いた判断力と対応力に、息を呑むようなスリルを感じると同時に、「凄い人だ」と感心しました。彼の涙ぐましい努力と誠意で 地獄の精神病院送りを危機一髪で食い止めたのでした。

 

HP「AGSAS」の管理人こと戸崎氏の強制措置入院について・・・平成17年(2005年)、マイクロソフト社の元エリート社員、戸崎氏が、真夜中、鍵を開けチェーンキーを破壊して進入してきた 得体の知れない何者かに、精神病者扱いを受け、マインドコントロールされた彼の母親の容認のもと、拉致され、即日、閉鎖病棟へ隔離されました。これまた、息を呑むような迫真の実録映像があり、まるで映画の世界そのものです。

 

そして、戸崎氏の たった一人での戦いが始まりました。彼は性格的にも穏やかで 秀才肌の持ち主のようで 本人訴訟で 「拉致は違法」との裁判判決も勝ち取りました。

 

更に、彼は、法の抜け穴、その違法性を暴き、本人の意思によらない精神科診察の可視化、少なくとも、適正手続保障を規定する法令ができるまで、精神保健福祉法33条及び同1項を凍結もしくは廃止すべきであるという提案をしています。

 

私の最近の被害報告

私の場合、実娘、孫二人(小1と小3)ともに、被害を受けているので、自らの事が落ち着いたかと思えば、今度は孫が・・次は娘が・・と次々に 息つく間もないほど緊迫した状態に追い込まれたり・・・心身ともに、ハードな日々を余儀なく送っています。

 

そうした中、去る5月末早朝、また、いつものように孫への膝の痛みの送信がありました。その時、ベランダに出て、大声で「電磁波で痛みを送るのを止めろ」「カルト創価学会は盗聴・盗撮・家宅侵入・布団たたきを止めろ」等など、叫んだのです。

 

そしたら、当日、登校時過ぎたころから、いつもは、静かなスクールゾーンが、にわかに騒々しくなりました。エンジンを吹かして走行するクロネコヤマト宅急便はじめ、車の騒音が物凄い大音量で聞こえてきたのです。

 

また、普段は全く聞こえてこない学校からの子供の声や、校内放送も 大音量で長時間、延々と聞こえてきたのです。

 

向かいの小学校(20cmほど離れた)の裏門は、児童の登下校禁止の裏門であり、職員専用となっているようで、普段はひっそりとしているのですが、その日に限って、鉄製の門を乱暴に開け閉めする人たちの出入りが見られました。

 

また、裏門前では、10分以上 学会員らしき主婦らが、立ち話をしたりしていました。このような光景も 普段は、見られませんが・・・。

 

そして、下校時、何と、登下校禁止のはずの裏門から、児童(多分5、6年生)が数人出てきたのです。その他にも正門からわざわざ回ってきたと思われる児童らも加わって、まったく、普段は見られない光景が展開されたのです。

 

私が丁度見える窓側の道路を 何度も何度も走る児童ら、大声を上げたり、ランドセルをしょたままの子供らが、何だかバタバタ騒々しい。時に、悲鳴を上げる児童を引きづった自転車も走ったり、派手なパフォーマンスに・・これはありえないと_??

 

今朝 早朝、ベランダで創価学会を名指しで糾弾した私への報復であることは確かです。彼らは、「やられたらやり返せ」をモットーとしている犯罪集団ですから、そのようなことをみんなで平気で実行するのです。もしかしたら、学校の学会職員も 関わっていた可能性があります。

 

過去にも何度か「あれ?おかしい?」と思ったことはありましたが、映像として残すことはしませんでした。今回は、午前9時〜午後4時近くまで その一部始終をビデオで撮り、時間を短縮編集して非公開動画としてUPしました。いづれ、公開したいと思います。

 

その他の嫌がらせとしては、数ヶ月前から、ハードディスクが全く起動しなくなるハプニングが続出しています。数日経っても、ハードディスクが起動しないので、息子に「どうにかしてくれ」と預けたところ、誤って初期化してしまい かなりの資料が消えてしまいました。

 

つい最近も、ハードディスクが起動しないまま1週間ほど パソコンと離れて過ごしました。「ハードディスク復元業者に持って行こうか」迷っていたところ、ようやく正常に起動しました。

 

この犯罪は、パソコンのハードディスクを、電磁波で起動不能にさせたり、データを消したり、もできますので、常日頃から、ハードディスクを数個準備して、バックアップを取っておくようにしてください。

 

ハードディスクのデータ復元業者と組んで データを盗み取ったり、稼ぎを折半しているかもしれません。 あるいはマッチポンプで 嫌がらせと金儲けの一石二鳥作戦を仕掛けている加害組織の業者もあると思われますので注意が必要です。

 

その他、自動的にパソコンの電源が何度も切れる、あるいは再起動を繰り返す、フリーズする、HPの更新ができないなどの嫌がらせが 日常茶飯事にあります。

 

私が動画を編集してUPしたり、ブログやHPの更新をするのを 極端に嫌がり、邪魔してきたりしています。そのため 数時間、数日で終える作業も、延々と何日もかかってしまうといった時間的ロスと、無駄な労力、神経をすり減らされます。集団ストーカー被害者の皆さんも、体に気をつけて、ムリをせず、希望を捨てずに、過ごして欲しいと思います。

 

 

最後に 東北大震災の犠牲者の方々に              心よりお見舞い申し上げます。

 

     猛暑ですので お体に充分気をつけてお過ごしください。

2011.8.11〜

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