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創価学会員との関わり


当時、仲の良かった友達(学会員)に誘われて創価学会講堂に行った。

仲が良かったと言うより、全く面識のなかった彼女が、親しく声をかけてきて、私の活動を手伝ってくれたのが 一時の縁を生んだだけであったのだが・・

当時、保育園建設準備のため、私は街へ出て街宣やチラシ配りなどの活動をしていたとき、彼女が、自ら進んで それを手伝ってくれた。

何の疑いもなく、誰でも、無条件に受け入れる当時の私 (今は違うが)、彼女との、にわか付き合いの中で 自分の仕事を 手伝ってもらったことで、彼女に人間的信頼を抱いていた。。
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のちに、彼女から 「勧誘はないと思うから創価学会会館にお話し聞きにこない?」と誘われた、私は、仕事を手伝ってくれた事もあるので 断れずに 軽い気持ちで了解した。

生まれて初めて行った大講堂で、創価学会広宣ビデオを見せられたときは神的で厳かな領域は感じられず、何となく「偽善だな」と直感的に思った。

理由などない。理性で判断したんじゃない。感性で判断したんだ。ニコニコ顔の幹部たちは詐欺師におべっかを使う偽善者に見えた。

学会員が一斉に読経を始めたときは、その迫力に圧倒された。感慨深さはなかった。今の集団ストーカーみたいなSF(現実離れした現象)の世界に迷い込んだ奇妙な気持ちにさせられていた。

帰り際、グルリと100人位の学会員に囲まれた。素敵な男性もいたので留まった。彼らは口々に、「あなたがここへ来たのは偶然ではない。神に導かれたのだ あなたは私たちと一緒に学ぶべ運命だ 断ったら一生後悔する・・」と。

私は「自分の人生だから後悔はしない 人間は自分自身でいろんな苦難を克服していくことでしか心は鍛錬できない」と自己主張を繰り返した。それでも次から次へと違う学会員たちの質問攻めにあった。延々と1時間ばかり彼らの説教が続いた。

一部の学会員たちは、哀れみの目で私を見つめていた。また一部の学会員たちは憎悪の目で見ていた。また一部の学会員たちは、小ばかにした態度を示していた。そして「学会に入信しないと不幸になる 貴方だけでなく あなたの子供、孫 そして七代先まで不幸が続く・・」と。

私は内心「こんな根性の悪い、意地悪な人間たちのいる学会に生涯関わりたくない」と思った。友達は「ごめんね 別に勧誘が目的じゃなかったの、話を聞いて貰いたかっただけなの」とさかんに謝っていた。私は個人的には彼女が好きだったし、尊敬していた。

彼女が帰り際、私に言った言葉は今でも心に残っている。「あなたの思想は、簡単明瞭だが、非の打ち所がないほど完璧だわ でもあまりにも自然すぎて、当たり前すぎて人々の心を捉えるのは難しいわ」と。

思想ね〜と思った。そんな大げさなと思った。

わたしは子育てに「ルソーの自然主義」を参考にした。つまり、よけいな知識を教え込まない。年齢に相応しいしつけを最優先した。宗教なんでとんでもないと思っていた。白紙の心、純粋無垢な心の教育には、簡単明快な「自分の心の働きを意識する」教育をしてきた。

私の子供は天真爛漫で素直に育っている。しかし、真実を見る目は確かだと思うが、悪を見抜く力は弱いかのしれない。悪意を持って近づいてくる人間への警戒心は少ないかも。

でも、それで良いと思っている。あとは、自分自身でそのつど乗り越えていくしかないと思っている。今の私のように・・・。

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P・S
そういえば 私が中学生の頃、創価学会員らが10人ほど、ほぼ連日 うちに来て 父親を勧誘していた、父は頑として断り続けていた、それでも帰ろうとしない彼らを しまいには こん棒を振り回して追っ払っていたこともあった、

もしかしたら、その時代から、創価の嫌がらせ犯罪行為は 始まっていた可能性が高い、長い長い年月をかけて 人間関係を壊し、仕事、子育てなどで うまくいかないよう 狡猾巧妙な陥れ工作を仕掛けられていたと思う、

思えば、不自然なもめ事が 次から次へと 父親の周辺で起こっていた、商売がうまくいかない、両親が乗ったトラックが崖に転落、九死に一生をえる大事件が起きたり、父が冤罪で裁判にかけられたり・・・

長男は学校で不良に嗾けられ問題を起こしたり、次男と五男は不良に絡まれ命びろいしたり、三男はおとなしく優しい性格だったが、なぜか、夜中に不良に呼ばれ暗い海で宙づりにされたり、壮絶ないじめが続き、後年 音声送信被害に遭い精神病院送り、そして飛降り自殺、四男は、建設会社に勤めているころ、ヤクザ幹部に 組織に入るよう脅されたり(もちろん断っている)、私(当HP管理人)も 理由なく学校で酷いイジメに遭っていたし・・・、

不幸が降り続く我が家、・・今から思えば、これらは偶然ではなかった、本来ならありえないことだ。

「これでもか」、「これでもか」と自己にムチ打ちながら 牛馬のように働いていた両親の後ろ姿を見て育ってきた10人の子供たち、律儀で寛容な両親の影響を受けながら 今日に至っている。

創価学会は池田大作及び幹部のほとんどが朝鮮人(韓国・北朝鮮)だと言われているが、朝鮮人独特の「恨の精神」は、池田大作の 犯罪教唆と、集団ストーカー犯罪に 符合している。ちなみに教唆犯は実行犯と同じ刑罰を受ける。参考1 参考2  参考3 参考4


管理人

2013.10.13 記

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