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植草教授の冤罪と私


****様

メールが長くなってしまったので今途中で切って送りました。先日植草教授の無実を訴えるサイトを紹介しましたが、それには以前ちょっとした出来事があったからです。

多分06年のことだったと思いますが、私が友人にメールで「女子高生に対する痴漢行為で捕まったタレント教授は、したことは確かに許されることではないけれども、見つかれば社会的地位も、仕事も、家族もすべて失うことになることは分かっていたはず。それでも、どうしても自分が抑えられなかったのなら、そしてそれが病気だとすれば、哀れに思う。この犯罪の犯人達のやっている覗き痴漢行為から比べたら・・・」とおおよそそんなことを書きました。

それから数日たったある日、家にきた友人の一人が、話の最中何の脈絡もなく、「ああ、あの植草教授ね、あの人、捕まってから、そんなことやってないって、否認してるんだって」と、言ったのです。

 私は、その頃はメディアの報道から100%この教授が犯人と思っていましたから、証拠も目撃者も揃っているのに、もう否認しても仕方ないじゃない。認めるほうがいいのに、と単純に考えてました。

 友人が突然植草教授の話を出したのは、もちろんメールを読んだ犯人達から間接的に頼まれたのだと思っています。植草は痴漢をしながらそれを認めない卑劣な人間だと言いたかったのでしょう。

 ところが、偶然この「植草教授は無実だ」というサイトにぶつかって、読めば読むほど、おそらくこの人ははめられてしまったのだろう、と感じるようになりました。それもひょっとしたら電磁波と集団ストーカーが関係しているかもしれない、とまで思ってしまいました。

98年に東海道線の4人席の向かい側に女性が2人、自分は通路側に座っていたといいます。その頃足の付け根に湿疹ができていてかゆくて2,3回掻いた、と書かれています。私初めのころでしたが、時々

顔にほこりがついているようなかゆさを何度も感じて掻いても、またかゆくなる。それが電磁波によるものだとすぐに気づきました。

心頭滅却すれば・・・ではありませんが、心に暗示をかけるとかゆみが薄らぎそのうち消えるようになりました。犯人はこんなことをして見て楽しんでいるのでしょう。湿疹を作ることもできるし、タイミングよくそこをかゆくして、掻かざるを得ない状況にすることもできる。場所的に女性が前にいるときにはまずいですよね。

また電車が揺れて教授の指先が0・1秒ほど女性の膝に触れてしまったらしい。たまたま(?)通りかかった車掌に女性が「この人感じ悪いんです」と訴えたらしい。警察に連れて行かれ、「触ったと認めて上申書を書けば帰してやる。外には絶対ばらさない」と言われたそうです。後日、検察で事実を説明しようとすると、上申書を盾に強く叱責されてあきらめたそうです。すべてあり得るなあと思いました。

教授の前に座っていた女性は頼まれた集団ストーカーであることは、私達被害者には容易に想像できるしたまたま車掌が通りかかることも、作られた演技って感じで、私達には分かりすぎる。

普通の女性なら、前に座った男性が、自分の膝に少し触ったくらいでは、せいぜい自分の膝の位置を変えるくらいです。よほど意識的と思われたら、にらみつけるかもしれないけれど。
 それを考えてもその程度で車掌に痴漢行為であるが如く訴えるのはかなり勇気がいるし、初めから仕組まれていたのでは、と思います。

植草教授は03年竹中財務大臣?や国会議員数名のインサイダー取引の可能性を示唆していたようです。この経済学者がテレビで有名になり政府批判をすることをまずいと感じて、このような冤罪をでっち上げたのではないかと感じます。

ネットの中は組織的とも思われる植草教授を笑いものにするサイトでいっぱいらしい。それも異常です。

私は06年たまたま思いついて植草教授のことを書いただけなのですが、その裏にこのような事実があったとは思いもよりませんでした。私は当時は彼が犯人であるとマスコミの報道から信じて疑いませんでした。

私はこの犯罪に遭ってから、冤罪にとても感じ易くなりました。私の受けているものが冤罪に苦しむ人の心と何か共通するのを感じます。見えない電磁波に拷問のように苦しめられ、集団ストーカーに苦しめられ、仕事を失い、友人を失い、今まで築いてきた信用を失い、にもかかわらず、あなたは頭がおかしい、病院に行ったほうがいい、と言われる悲しみ。私のことを信じて、私は狂っているわけではないのよ。でも誰も聞こうとはしない。無実の人が、自分はやっていない。信じてくれ、と涙を流しているのが、その悔しさが本当に分かるのです。

以下のHPをご覧下さい

真相隠す大きな力 → http://www.asyura2.com/07/senkyo40/msg/911.html

匿名希望

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