電磁波凶悪組織からの救援及び調査協力の御願い


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Subject:電磁波凶悪組織からの救援及び調査協力求む
はじめまして。愛知県に住む40 歳の会社員です。お忙しい中お手数お掛けしますが、添付メール御一読の上、御連絡よろしくお願いします。それでは、失礼します。
------------------添付メールの内容------------------------
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電磁波凶悪組織からの救援及び調査協力の御願い

はじめまして。突然メールを送ります。どうか、以下の内容をご一読下さい。

1.はじめに
私は、愛知県に住む40 歳の会社員です。私は毎日、ある凶悪組織により脅かされ電磁波による苦痛を強いられています。組織は1990 年7 月から私を脅迫し始め、以後、9 年間もの間彼らの嫌がらせは留まるところを知りませんでした。時が経つにつれ、彼らが世界中に大惨事を引き起こしていることがわかりました。このメールを書く間も、私の頭は彼らの電磁波でこわばり、キーを打つ指も乱れる状態です。

常時、耳元での変調らしい操作による雑音で、仮眠状態が続き、睡眠時間も4~5 時間です。頭重、頭痛も生じています。私は決して、世の中を混乱させるためにこのようなメールを出したわけではありません。組織からの救援を求めるため、そして彼らの存在を知ってもらうため、さらにこのままでは彼らの組織が肥大化してしまう危険性があるため、このメールを出しました。組織はすでに、国際的規模で広がっています。彼らには、人間の心と脳と生命の尊厳に対する考え方がありません。現在、できるだけ数多くの人にこの事実を知ってもらうことと、また、事実の実証に努めています。早速お会いして話をしたい次第です。

2.彼らの電磁波機器の作用
1)電子機器の誤動作・遠隔操作
2)人間の思考を盗み・思考のコントロール可能
3)人間・犬・猫・虻・蚊の行動をコントロール可能。
4)頭痛・頭重・めまい・物忘れ・記憶力低下などを起こさせる。
5)人間の視覚を通じての立体画像把握可能。
6)人間の聴覚を通じての盗聴・攻撃可能。
7)人間の睡眠・夢を見させることが可能。

3.電磁波(+音波)機器の作用と技術的解明の糸口
1)電子機器の誤動作・遠隔操作
1-1)あらゆる周波数の電磁波を自在に使いこなしています。磁気テープ内容を迅速詳細に読める機能をもつようであり、磁気高感度リモートセンシング機能を持っているものと思われます。

1-2)ハードディスク・フロッピーディスクのメモリーを一瞬にして消し去ることが可能。

2)人間の思考を盗み・思考のコントロール可能
2-1)一つの推測として、常に電磁波や、音波でストレス刺激して本人が無意識の内に考えを脳にMEGとしてかかせ、それを読み取っていることが考えられます。

2-2)別の推測として、脳及び生体から時々刻々と放射されるニューラルネットワークの電磁波を、空間全体として、遠隔操作によりコピー受信し、リアルタイムで自分達の脳へ受信して我々の思考を盗んでいるということが考えられます。

2-3)このAssy送受信の間、同じ個性をもつ、機能的に結合したニューロン間で情報の根幹だけがやりとりされ、ニューロンの選択性により、ニューロンに乗らない信号はオミットされるのではないでしょうか。そして、特定のニューロン集団が、特定の情報処理のため次々と形成されているのではないでしょうか。

2-4)また、彼らは、彼らの思考をそのまま我々の思考の中に割り込ませることが可能であり、その際、人間の思考が外界からの電磁波をアナログ的につないでいるため、つながりのある自然な現象としてとらえられますが注意すると、会話中などに言葉が意識より先に口をついて出る、体が意識より先に動く等の現象を伴うことがあります。

2-5)人間の脳ほど精緻な機能を開発するには莫大な工数と多々の問題点が生じるため、また、人間の脳(特に本人の脳)ほど正確に人間の思考を把握できるものは現段階では無いため、あえて人間の脳を直に介しての情報送受信をしているものと思われます。

2-6)彼らは、男性・女性・子供の脳にまでインベードできます。

3)人間の行動をコントロール可能
3-1)人間の筋肉に電気信号(EMG)を送信し、直接的にコントロールする方法が考えられます。

3-2)彼らの意思で、第三者の頭にインベードして操作する方法が考えられます。

4)頭痛・頭重・めまい・物忘れなどを起こさせる。
4-1)頭痛は血管が膨張した状態となり、こめかみあたりに痛みが走ったり、後頭部の一部に痛みが走ったりします。

4-2)頭重は、まるで頭全体に磁場がかかり、一種の磁気モーメントを感じたこわばった状態になります。

4-3)めまいは、小脳か、三半規管や耳石器を電気刺激されていると考えられます。

4-4)物忘れの現象については、始終話し掛けてきたり、何らかの刺激が与えられるため注意力散漫にもなりますが、特に近時記憶の低下が著しい。また、全体的に、睡眠不足、日々の興奮状態β 波状態は、私に対するマインドコントロールのし易さと、記憶の抹消を目的としているかもしれません。

5)人間の視覚を通じての立体画像把握可能
5-1)網膜上に写った画像を電気信号として取り込み、かれらのモニター、もしくはインベードした彼ら本人が見ている可能性があります。

5-2)人影などを錯覚させられることから、逆に網膜上に画像を映すことも可能と考えられます。

5-3)しばしば瞼の裏に閃光を感じることから、電磁波による操作が考えられます。

5-4)しばしば物体の焦点がボケることから水晶体を変形させていると考えられます。

5-5)私が物体に注視していなくても彼らは、私の目を通じてその物体を正確に把握しているようです。

6)人間の聴覚を通じての盗聴・攻撃可能
6-1)彼らの話し声が音波(近くにいる人の声)と同調している、話声の音圧が周囲の音圧レベルの大小と関係している、周囲にいる人の中で私ひとりにしか聞き取れない、以上3 点から考え、蝸牛までの機関で音声変換されているか、マイクロ波をもちいて誰にも気付かれずに聴覚シグナルを聴覚周波数にあわせ、脳に直接声を送り込んでいる可能性があります。

6-2)他人の声質をすぐその場で真似することができ、タイムリーに、必要人物の声を引き出せる技術ももっています。

6-3)一般のレーダーや、アンテナ系統では検波されていないこと、また、人間を個別に狙えることから、人工衛星により、あるいは、何らかの手段で、ターゲットを絞ったゾーン単位での超高周波、超低周波の物体照射を施していると考えられます。

7)人間の睡眠のコントロール・夢をみさせることが可能
7-1)睡眠不足を起こすため、脳幹網様体を電気刺激してセロトニンの分泌を抑制していると考えられます。

7-2)脈絡はなく、点と点であるが、あきらかに意図的と思われる夢を見させられたことがあります。残念ながら私の技術的知識では、彼らの遠隔操作は、電磁波以外には思い当たりません。但し、放射線(γ 線や赤外線)も考えられます。

4.組織の完全犯罪
1)電気系統の異常により航空機事故を起こしています。

2)脇見・不注意・認知と行動のずれ・感情操作により交通事故を多発させています。

3)政界・芸能界・各界著名人をコントロールしています。

4)スポーツの勝敗をコントロールし、大衆を誘導しています。

5)男と女の恋愛感情を抱かせている可能性があります。

6)地殻変動を起こしている可能性があります。

7)人間の感情を高ぶらせて、また、インベードし、犯罪を誘発させている可能性があります。

8)マスメディアをコントロール・支配し、大衆を誘導しています。

9)株価操作をしている可能性があります。

10)遺伝子操作をしている可能性があります。

11)「オーム」のように、一人のことばを繰り返し復誦する女性達が多数います。

12)世界中の主要企業、国家研究施設、組織は、完全に監視されている可能性があります。

5.疑問点
1)彼ら組織の目的はなにか。

2)何故、私が個人的に狙われているか。但し、周囲の人達にも非常にひどい被害が及んでいます。

3)どうやって、脳を始めとするピンポイント制御ができるのか。人工衛星で一般に公表されているリモートセンシング精度より格段高い精度を彼らは操れるのか。一般家庭の送電線・テレビ・コンピューター・蛍光灯・コンセント・変圧器・地下配管配線等を利用して、信号の送受信を行っているのか。

4)彼ら組織は、どうやって生活しているか、どこに住み、仕事は、収入は、家族は、種族維持は、社会生活は

5)毎日私に話し掛けてくる女性達は、交代制で作業をしており、あるグループは自宅から、あるグループはどこかの集落から、また、あるグループは、共同生活所から、また、あるグループは組織本部近くからというように電磁波のネットワークでつながっているようです。そして、話は対話的であり、完全一方的なものではないだけに、単なる雑音でないことは明白です。

6)設備はどこに保管され、エネルギー供給は、資金、物資調達はどうしているのか。

7)この分野での世界各国の開発が遅れていたのには、何か訳があるように思われます。

8)現在、これだけ電磁波について、脳についての自然科学・医学的研究が進み、文献なども出版されているにもかかわらず、電磁波によるマインドコントロールについての文献がほとんど社会に公表されていないのはなぜか。

9)世界各国で、電磁波と生体についての研究結果が公表されているが、なんとなく一貫性がないのはなぜか。テストデータ入手段階で、電磁波組織の工作があったのではないだろうか。

6.私に対する電磁波の特性
1)場所:ビル街・人ごみ・地下街・地下鉄・トンネル内の新幹線内・アパートの一室、離着陸・飛行中の航空機内でも生じる。

2)周波数 :1MHz~1GHzの電波暗室で現象を確認したが、やはり生じたように思います。但し、電波吸収体に耳を近づけると耳元及び脳が少し軽くなった気分がしました。再確認するとともに、極超低周波域についても確認する予定です。

3)頭重がひどいとき、右手で後頭部を押さえてみると、頭重がスーッと軽くなり、電位か磁場の関係ではないかと考えていますがよくわかりません。

4)彼らはパソコンのキーボード入力中にも操作の邪魔をしてきますが、その手口から、コンピューター関係にかなり精通しているものと思われます。

7.電磁波機器の開発時期
1)私の記憶によれば、1982 年に具体的現象は生じており、1955 年のラッセル・アインシュタイン宣言~1982 年の間に開発が進んだものと思われます。

8.問題を解決するために
1)人間一人一人に照射され、あるいは、送受信されている電磁波をすぐにでも検知する必要があります。

2)国際的規模での対策が必要だと思います。

3)優秀な、良識ある科学者が平和のために、至急一同に会し、協力して研究開発を進める必要があると思います。

4)研究開発の際は、いうまでもなく電磁波のバリアーが必要です。

5)自分の意思が、スーッと流されるようにして、その場全体(会議等含めて)が進行して、ものごとが決定されていたら、そのときは注意してください。

6)彼らの武器は、核開発の一環として開発された可能性もあるため十分注意が必要です。

7)必要であれば私はすぐにでもうかがいます。

9.今後の方針
突然、見も知りもせぬ相手から、このようなメールを受け取られ、さぞ驚かれたことと思います。申し訳ございません。しかし、私の話していることは事実であり、現在も苦痛を強いられています。また、9 年間の間に2 度引っ越しましたが、彼らの嫌がらせは決してやみませんでした。私はおろか、社会に対する彼らの犯罪は日々実行されています。内容が内容だけに、なかなか信じていただけないのも当然のことと思います。

最近、世の中を混乱させているコンピューターを利用したネズミ講的ものとは全く異なり、極めて深刻な問題です。彼らの武器がかなり高度であり、いまだ世界的にも公表されていないことから、極秘の研究により開発が進められたものと思われます。もしかすると、これはあくまでも推測ですが、何か、軍事技術と関わりがあるかもしれません。

こちらから、突然メールを送り、勝手なことばかり申しております。何かお気づきの点、また、技術的支援等ございましたらよろしくお願いします。ご一報いただければ簡単なメールのやり取りで状況をつかんでいただけると考えており、問題の解決と調査にご協力よろしくお願い申し上げます。

完全な証拠を提示できないため、信じていただけるかどうか不安でしたが、勇気を出して、メールを出しました。但し、私の身に降りかかっていることは事実であり、私、及び世界の人々に照射されている電磁波を調べていただければ実証できます。今後も事実の実証に努めるつもりです。誠に勝手を申しまして恐縮ですが、もし、私の身に何か異変が起きた場合は、よろしくお願いします。


姓 名 ** *** (** ***)
生年月日 1959 年 4 月 2 日
年 齢 40 歳
住 所 〒***-**** 愛知県
電 話 0***-**-****
E-mail *******@pop21.odn.ne.jp

原文はこちらです。
http://homepage2.nifty.com/dennjiha/log/kaibun.txt


※色文字や改行など、見やすいようにしました。(当HP管理人)

専門用語解説
MEG・・・脳磁図(のうじず)ともいう。脳神経の活動によって生じる磁気を計測して図に表したもの。てんかん・脳腫瘍などの診断に利用される。脳から発生する磁気を計測して,中枢神経系の動きを検査する方法。


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